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持丸修一専修大松戸 野球部監督

1948年4月17日、茨城県北相馬郡藤代町(現取手市)出身。国学院大4年時から母校・竜ケ崎一高野球部のコーチを務め、社会科教員の傍ら27歳で監督就任(75~96年)。藤代(97~2003年)、常総学院(03~07年)、専大松戸(07年~)の4校を率いて計11回、甲子園に出場している。現役の教え子にロッテ美馬学、日本ハム上沢直之、DeNA深沢鳳介らがいる。

温暖化のせいだけじゃない! 近頃の高校球児が暑さにやられる理由

公開日: 更新日:
2019年夏の甲子園で水分補給をする星稜時代の奥川(C)日刊ゲンダイ

 今年の夏も、とにかく暑い。

 専大松戸のグラウンドがある千葉県松戸市では6月中から最高気温30度超えの日が続き、7月に入ると日を重ねるごとに厳しさが増す一方です。報道によれば今年の夏は全国的に例年以上の猛暑になるそうですね。

 暑さといえば、数年前から高校野球の熱中… 

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