手術明けの大谷 実戦復帰の目安は中堅から右方向への飛距離…日本時間10日新天地キャンプイン

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 大谷はエ軍時代、手術明けの2019年キャンプで3月中旬に再開した際に重視したのは柵越えだった。フルスイングをした時の患部の状態や飛距離を確かめるためだ。当時はエ軍フロントの方針もあって復帰を急がず、入念なリハビリ、打撃練習を繰り返して、飛距離を徐々に伸ばし、満を持して5月上旬に復帰を果たした。

 今回のリハビリでも飛距離をひとつの指標にするなら、ド軍のキャンプ地キャメルバックランチが立ちはだかる。同球場は左中間、右中間とも116メートル、中堅125メートルと、他球団のキャンプ地と比べても広い一方、アリゾナ州は空気が乾燥していて打球が飛びやすい。柵越えをしても、リハビリが順調なのか、それとも乾燥した空気のおかげか、感覚をつかみにくい部分もあるかもしれない。

 いずれにせよ、一発が多い中堅から右方向(昨季44本のうち左方向は6本)への飛距離が実戦復帰のひとつの目安になりそうだが……。

  ◇  ◇  ◇

関連記事【もっと読む】…では、大谷と山本由伸が28年ロス五輪に日本代表として出場する可能性、その根拠について詳しく報じている。読めば4年後が待ち遠しくなることは必至だ。

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