松山英樹が首位と6打差から逆転で米ツアー2年ぶりV、アジア勢最多の9勝目

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 米男子ゴルフのジェネシス招待は18日(日本時間19日)、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で最終日を行い、松山英樹(31)が2022年1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」以来2年ぶりの優勝で、ツアー通算9勝目をマーク。優勝賞金400万ドル(約6億円)を手にした。

 首位と6打差の7位からスタートした松山は3度の3連続バーディーで巻き返し。一時は首位に5人が並ぶ大混戦となったが、最後まで安定したショットを見せ、9バーディー、ノーボギーの62、通算17アンダーでホールアウトした。

 これで松山は、崔京周(韓国)を抜いて米ツアー通算勝利数でアジア勢単独トップに立った。

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