大谷は2打数2安打1打点、山本由伸は3回5失点の大乱調…ドジャース初共闘は明暗ハッキリ

公開日: 更新日:

 ドジャースの日本人コンビが初めて同じ実戦の場に立った。

 日本時間7日のホワイトソックス戦に山本由伸(25)が登板し、3回を6安打5失点3四球、4奪三振。大谷翔平(29)は前日の古巣エンゼルス戦に続いて「2番・DH」でスタメンに名を連ね、2打数2安打1打点1四球。オープン戦初盗塁もマークした。

 中6日で2度目のマウンドに上がった山本。立ち上がりから2四球と制球に苦しみ、7番デヨングに自身の右足を強襲する内野安打などで一気に3点を失った。

 右足の状態を心配される中、二回も続投。先頭のロペスを歩かせたものの、後続を打ち取って無失点で切り抜ける。

 試合後、「セットでの感覚が良くなかった」と振り返った通り、三回は1死二、三塁のピンチで再びデヨングに左翼線に二塁打を許して2点を追加された。

 この日の最速は154キロと球威こそあったが、制球を乱したこともあって58球を費やし、三回でマウンドを降りた。

 一方、前日にオープン戦初の無安打に終わった大谷はバットに快音を響かせ、持ち前の俊足も披露した。初回、無死一塁で打席に立つと、相手の先発右腕コペックの直球に詰まらされながらも遊撃への内野安打で出塁。続くフリーマンが先制の左犠飛を放つと、一塁から果敢にタッチアップ。積極的な走塁でスタンドを湧かせた。二回2死一、二塁で迎えた第2打席は二遊間を破る中前適時打で苦戦する由伸を援護した。フリーマンの打席で二盗を決めると、捕手の送球がそれて、三塁走者が同点のホームを踏んだ。

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