大谷翔平の投手タイトルは二の次…ドジャースが投打同時出場にブレーキを踏むワケ

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大谷の起用をかなり制限

 しかし、本人の意のままにやらせた結果が、先日の25打席連続無安打という自己ワーストの打撃不振。ロバーツ監督は打撃の状態が上向いたとき、休養が奏功したと話していたから、不振の原因はおそらく疲労の蓄積だろう。不振で済めばまだしも、この日も含めて投げるたびに160キロの速球を投げているだけに、投手として壊れる可能性だって否定できない。「ドジャースは大谷の起用をかなり制限しています」と、特派員のひとりがこう言った。

「投打同時出場が今回で2試合続いたが、ともに休み前日の起用。他の先発は中5日で回っているのに、ブルージェイズから金銭トレードで獲得したラウアー(30)をわざわざ27日に投げさせて、大谷の登板間隔を中6日に空けた。しかも、この日も100球手前での降板です。メディアは規定投球回を気にするが、ドジャースにとってはまったく関係ない。個人タイトルより何より、チームのワールドシリーズ3連覇です。先発として計算の立つ大谷は最後のポストシーズンまで投げさせるつもりだし、主砲としても欠かせませんから」

 大谷の登板間隔や投打同時出場にはこれまで以上に慎重になるというのだ。

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