複数球団が鈴木誠也を補強候補にリストアップか…カブス指揮官が「慎重にいきたい」と話すワケ

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 カブスは現在、37勝35敗の勝率.514で、首位ブルワーズとは7.5ゲーム差のナ・リーグ中地区2位。勝率5割を超えているとはいえ、地区優勝はもちろん、ワイルドカードでのポストシーズン進出は微妙な状況だ。地元メディアなどによれば、オールスター(7月15日=フィラデルフィア)前後にチームが低迷していれば、トレード市場で売り手側にまわるという。

 トレード市場に出れば引く手あまたの鈴木はカ軍にとって、大事な商品だ。他球団の有望株を手に入れることも可能なだけに、鈴木の故障が悪化して市場価値の暴落だけは避けたい。

 指揮官が「慎重にいきたい」と話したのも、鈴木のフィジカルに細心の注意を払っているからに他ならない。

 鈴木は6月に入って打撃の調子が上向いており、14日のジャイアンツ戦まで10試合連続安打で、打率.306(36打数11安打)、3本塁打、9打点。ポストシーズン進出を狙えるチームに移籍するためにも、球団の思惑通り、自らの価値を高められるか。

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