西武首位快走の名脇役は…30試合で打率.213、3本塁打も“成績以上”の貢献度

公開日: 更新日:

 西武石井一成(32=写真)が昨14日の巨人戦の五回に決勝の3号ソロを放った。リーグ首位を快走するチームは、両リーグ最速で40勝に到達。交流戦は全カード勝ち越しを達成し、16日の阪神戦の1試合を残して優勝に王手をかけた。

 日本ハムからFAで加入した石井は今季ここまで30試合に出場し、打率.213、3本塁打。目立った成績は残していないが、チームに貴重な存在となっている。

 広池球団本部長は石井を獲得した際、「二遊間を守れて、打つ方でも貢献できる」としたうえで、チーム編成の面で「競争の中で成長して、チームの成長スピードを上げたい」と、その意図を説明していた。

 二塁は外崎、滝沢、平沢、遊撃には源田がいる。日本ハムで準レギュラーだった石井がここに加わることで、刺激を受けた選手は少なくない。内野陣の競争力向上と選手層の底上げに寄与しているのだ。

 西武は一昨年の2024年、シーズン91敗を喫して断トツの最下位だったが、年を追うごとに成長を遂げているのは間違いない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由