大谷翔平が尻を“血だらけ”にしながら今季7勝目「こういうこともある」とコメント

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 ドジャース大谷翔平(31)が苦しみながらも、2試合ぶりの白星を手にした。

 日本時間18日のレイズ戦に登板し、6回を7安打4失点。被安打は今季ワースト、4失点は同ワーストタイと内容は決して芳しくなかったものの7勝目を挙げた。

 痛めた左膝に不安を抱えたままマウンドに上がったが、大谷を苦しめたのは右手中指だった。

 2点リードで迎えた五回。四球も絡んで2長短打で同点に追いつかれると、6月に入ってから状態の芳しくない右手中指から出血。ユニフォームの右尻部分に無数の血の跡がついた。中指を気にしながらも投げ続け、この回は計4点を失って逆転を許した。

 六回もマウンドに上がり、三者凡退に仕留めて投手としてはお役御免となったが、その裏にド軍ベンチはDH制を解除して代打で起用。エンゼルス時代の22年以来、4年ぶりの代打も遊ゴロに倒れて自身を援護できなかったものの、この回はフリーマンの2ランで逆転し、大谷が勝利投手の権利を得た。

 試合後、中指の出血について聞かれた大谷は「特に投げている時は関係ないと思う。必ずしも常に万全の状態で、投げられるわけではないし、こういうこともある。その中で試合を取れたのは大きかった」と振り返った。

 大谷の奮闘もあって、ア・リーグの強豪レイズ相手に3タテ。貯金は今季最多の「21」とした。

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