巨人はいまや「スター選手ゼロ」、球宴投票で苦戦の寂しい現実…まずは背ネーム復活から始めたら?

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 球団周辺ではかねて、「ユニホームの背ネームがないことが、選手の認知度を下げているのではないか」との声があった。特に今の巨人は、投手では竹丸和幸、井上温大ら、野手では浦田俊輔、泉口友汰、岸田行倫といった、今季を含めたここ1~2年で一軍に定着、あるいは存在感を増してきた選手が少なくないだけに、なおさらだ。

 実際、巨人OBの元木大介氏も今年2月、自身のYouTubeチャンネルでこの背ネームについて、「正直、今はあってほしい」「若い選手の名前がわかんない」などと指摘した。巨人が背ネームをなくしたのは2023年から。球団は当時、背番号のみのデザインについて、「個人に傾倒せずチーム全員で勝利へ突き進む決意」と説明していた。

「坂本や丸、大勢のような全国区の選手なら背ネームなしでも通用するでしょう。今春のWBCでも、巨人所属選手に限れば選出は大勢のみ。今の全国区の選手は非常に少なく、ファンに『名前を覚えてもらう段階の選手』が多い。これは『ライト層』のファンに対しては不親切でしょう。今や、橋上監督代行の名前すら知らない人もいると聞きますから。球宴投票で苦戦するのも、ある意味では必然です」(放送関係者)

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