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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

引退後のアグネス・ラムをハワイで大追跡…手がかりは皆無

公開日: 更新日:

 アグネス・ラムがハワイから来日したのは1975年のことだった。来日時の年齢は19歳。あどけない顔と褐色に日焼けした健康的な肌。そしてなによりも目を引いたのが90・55・92の見事なプロポーションだった。

 ハワイの高校卒業後、アグネスは地元のモデル事務所に所属して活動していた。たまたま仕事で来ていた日本の芸能関係者の目にとまり、スカウト。日本に連れてきたという。

 当時のグラビアは水着全盛期。ビキニからはみ出すような胸とくびれた腰に男の目はくぎ付けだ。

 グラビアからCM出演は当時からの王道で数々のCMのなかでも「クラリオンガール」の初代モデルに起用されて一気にブレークした(クラリオンガールは芸能界の登竜門となり、烏丸せつこや現参議院議員の蓮舫らを輩出)。

 翌年には男性誌の表紙をほぼ独占。CMも9社までに伸びた。デパートの屋上で行われたサイン会では入場者が入りきらず、近くのビルの屋上から鈴なりの人が遠巻きに生アグネスを見たほどだった。アグネス人気に便乗するようにNHK「紅白歌合戦」に応援ゲストで出演。加山雄三の「若大将」シリーズにも出演したが、グラドルの寿命は短い。来日から8年、アグネスは突如、引退を発表した。

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