SNSの依存性はタバコ並み? アメリカの訴訟に熱い視線
「依存性が高いSNSがユーザーを傷つけている」という、テック大手を相手どった訴訟がアメリカで始まり、SNSがタバコのように規制対象になるのか!?と、大きな反響を呼んでいます。
現在アメリカでは、フェースブックとインスタグラムのメタ、スナップチャット、TikTokを相手取って、複数の集団訴訟や州単位の訴訟が進行中です。そのうち、20歳の女性を原告とする最初の公判が、ロサンゼルスで始まりました。
訴えの内容は、「SNSはタバコのように、子供達に依存症を引き起こす」というものです。
原告は、SNSがユーザーの利用を増やすための、無限スクロール、動画の自動再生、アルゴリズムによるおすすめ表示などが、やめたくてもやめられない過剰使用につながっていると主張。その結果生まれた依存が、うつ病、不安、摂食障害、自傷などの問題を引き起こしたとして、こうした機能自体の設計変更を要求しています。
しかし、ユーザーの滞在時間やクリックが広告収入に直結する、現在のビジネスモデルを考えると、テック大手からは強い抵抗が予想されます。


















