3月だけで7700円以上下落…日経平均株価どこまで下がる? 市場が「4月6日」に注目する理由

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 株価の下落が止まらない。年度末となった、3月31日の日経平均株価の終値は、前日比822円13銭安の5万1063円72銭だった。4営業日続落して終わった。

 31日の取引は大幅安でスタートした。午前中に「トランプ米大統領が、ホルムズ海峡が封鎖された状態でもイランへの軍事作戦を終えると側近に伝えた」というニュースが流れ、日経平均がプラスに転じる場面もあったが、午後に入り、再び売りが強まった。

 イラン戦争の長期化と原油高への懸念が拭えず、グッドニュースが流れても買いがつづかなくなっている。3月の1カ月間で株価は7700円以上も下げてしまった。月間の下げ幅を36年ぶりに更新している。

「株式市場は、原油高に弱い日本経済をモロに反映しています。イラン攻撃の前日(2月27日)、日経平均は史上最高値の5万8850円をつけたのに、戦争勃発後、下げ基調となり、上がる気配がない。原油価格が高くなれば、コスト高となって企業業績を悪化させるだけでなく、インフレが進行して個人消費を冷やし、景気を悪化させてしまう。戦争が終結し、原油高が収まらない限り、日経平均の上昇は期待できないでしょう」(兜町関係者)

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