米国の難病患者を救ったドナーはポーランドの男性! 結婚式で感動の対面に共感続々

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 米国の難病患者を救うドナーは、ポーランドにいた! イリノイ州ウィートン在住のケイディ・セカラさんは、33歳だった2020年に骨髄異形成症候群(MDS)と診断された。骨髄が健康な血球を十分に作れなくなる希少な血液がんの一種で、造血幹細胞移植をしなければ命に関わる難病だ。

 ドナー探しは通常、数年かかるケースもあるが、ケイディさんの場合は異例の早さだった。21年8月に移植登録システムに正式登録し、移植に必要な同年10月にはHLA(ヒト白血球抗原)という特定の遺伝子群が完璧に適合するドナーが見つかったとの連絡を受けた。

 ドナーはなんとポーランドに住むカロル・ズヴィエジンスキさんという当時25歳の男性だった。適合の連絡を受けたカロルさんは迷わず造血幹細胞の提供を決意した。

 移植手術は21年10月22日、シカゴのノースウェスタン・メモリアル病院で行われ、見事に成功。寛解状態となり、現在もそれが続いている。

 この時点で、お互いが知っていたことはほんのわずかだった。ケイディさんは、自分を救ってくれた「文字通りの天使」が「欧州在住の若い男性」ということしか知らなかったし、カロルさんも相手は「米国在住の30代女性」という事実だけ。

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