青木瀬令奈ちゃんは「敵にしたら一番イヤ」なタイプ 正確かつ堅実で難コースほど彼女向き
それにしても、女子ゴルフの開幕第3戦「Vポイント×SMBCレディス」のコースは難しかった。昨年から千葉県野田市の紫カントリークラブすみれコースになりましたが、おそらく女子の国内トーナメントでは3指に入る難易度の高さです。
驚いたのは、春本番を前にグリーンは完璧に仕上げられ、硬くて高速。グリーン周辺の芝の状態も文句なし。グリーンキーパーさんたちの腕と努力に頭が下がりました。
コンビを組んだ永嶋花音ちゃんは残念ながら難コースに屈し、僕は最終日の優勝争いはテレビで観戦。首位タイの神谷そらちゃんが540ヤードの18番パー5で2オンを狙い、ピンが近いグリーン左のバンカーに入れてボギーにしたシーンを見て、かつて宮本勝昌プロが言った言葉を思い出しました。
「俺らは飛距離が出るから有利といわれるけど、そんなことはない。パー5で2オンを狙って、ピンに寄りにくいところにミスして、結局パーということはけっこう多い。藤田(寛之)さんは3打目をショートアイアンでワンピン以内に寄せて、パットがうまいからバーディーを取る。長いミドルも2打目がグリーン近くまでくれば、寄せてパーセーブできる。だから強いんだよ」


















