「アルツハイマー病とは何か」岡本卓著

公開日: 更新日:

 日本の認知症患者数は、2012年の段階でおよそ462万人。65歳以上の15%が認知症と推計されている。そして、認知症の最大の原因として挙げられるのが、アルツハイマー病だ。アリセプトやレミニール、メマリーなどを用いた薬物療法もあるが、これらは治すための薬ではなく症状の進行を遅くするための薬。アルツハイマー病に立ち向かうには、予防が何より重要だ。

 本書では、リスク因子として明らかになっている、高血圧、糖尿病、脂質異常症を予防するための食事法を伝授。オリーブオイルやナッツ類、赤ワインなどを取り入れた地中海食を紹介する。また、アルツハイマー病を発症させる酵素の発見など、最新の研究や遺伝子治療の未来についても解説していく。
(KADOKAWA 800円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  2. 2

    Koki,世界モデル挑戦へ キムタク残し母・工藤静香と移住か

  3. 3

    二階幹事長と麻生氏に国民の怒り爆発!怨嗟の16万ツイート

  4. 4

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  5. 5

    菅首相は逃げの一手 “8割おじさん”西浦氏の予算委出席拒否

  6. 6

    コロナ患者退院後12.3%死亡の衝撃 回復しても3割が再入院

  7. 7

    ジュニア「22歳定年制」導入 “ポスト木村拓哉”だったT君は

  8. 8

    松本潤「どうする家康」でNHKが狙う“ALLジャニーズ時代劇”

  9. 9

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  10. 10

    菅首相 官房長官時代に使った機密費“86億8000万円”の衝撃

もっと見る

人気キーワード