• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「アルツハイマー病とは何か」岡本卓著

 日本の認知症患者数は、2012年の段階でおよそ462万人。65歳以上の15%が認知症と推計されている。そして、認知症の最大の原因として挙げられるのが、アルツハイマー病だ。アリセプトやレミニール、メマリーなどを用いた薬物療法もあるが、これらは治すための薬ではなく症状の進行を遅くするための薬。アルツハイマー病に立ち向かうには、予防が何より重要だ。

 本書では、リスク因子として明らかになっている、高血圧、糖尿病、脂質異常症を予防するための食事法を伝授。オリーブオイルやナッツ類、赤ワインなどを取り入れた地中海食を紹介する。また、アルツハイマー病を発症させる酵素の発見など、最新の研究や遺伝子治療の未来についても解説していく。
(KADOKAWA 800円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “被害者”が激白 塚原夫妻の無責任指導とでっち上げの実態

  2. 2

    体操協会なぜ切れず? 塚原夫妻“職務一時停止”本当の目的

  3. 3

    東京、神奈川、四国…“地方票”石破氏の猛追に安倍陣営焦り

  4. 4

    交通遺児に残された亡父の車を競売に…劇的展開に感動の嵐

  5. 5

    海外では国民が猛反発…「年金改悪」日本だけがやすやすと

  6. 6

    トップ3は韓国勢でも LPGAは主催者に放映権を要求するのか

  7. 7

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  8. 8

    “塚原派”にも追い込まれ…コーチ不在の宮川紗江に引退危機

  9. 9

    大谷“19勝&350打席”監督予言 2年後には年俸総額150億円も

  10. 10

    池谷幸雄氏が激白 “女帝”塚原本部長が集めた疑惑のカネ

もっと見る