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“以前は簡単に覚えられたはずの電話番号も携帯電話を持って以来全く覚えられなくなった”“人と会った際に顔はわかっているのに名前がとっさに出てこなくて赤っ恥をかいた”等々、このところ脳の劣化を自覚して落ち込み気味という人はいないだろうか。霧がかかったようなぼんやりとした頭になんとかカツを入れたいと決意したあなたのために、今回は脳の活性化に役立つ本を4冊ご紹介!

 資格試験や語学習得など、大人になってから必要に迫られて勉強をしなくてはならない状況になったとき、大切なことがなかなか頭に入らず四苦八苦することは多い。

「ニューヨーク・タイムズ」紙の人気サイエンスリポーターの著者は、自らの大学入試試験の失敗経験をきっかけに、効果的な勉強法について興味を持ち、一般にいわれている勉強法が本当に効果的なのか、科学者への取材やデータをもとに再検証した。その知見から導き出された脳の特性を最大限生かした勉強法を解明・解説したのが、「脳が認める勉強法」(ベネディクト・キャリー著 花塚恵訳 ダイヤモンド社 1800円+税)だ。

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