公開日: 更新日:

「脳のコンディションを良くする88の挑戦」内田伸哉著

 マラソン選手が日々の練習で長距離を走れる体をつくっていくのと同様に、いつまでも若々しくフレッシュな脳でいるためには、怠けたがる脳に刺激を与える行動を定期的に起こすことが重要らしい。本書は、CNNやウォールストリート・ジャーナルなど海外メディアでも話題となった、クリエーターによる脳を鍛えるための指南書だ。

 具体的には、異性のパンツをはいて過ごす、YouTubeに動画を投稿する、自分の命日を考え平均寿命に達する日までの計画表を作る、興味がある分野の世界一の人を探すなどなど、脳を目覚めさせるための日常生活からちょっと逸脱した88の行動が提案されている。最初の項目から順番に試すのもよし、ページをめくって偶然開いた項目に挑戦してみるのもよし。まずは、ひとつやってみよう。冬眠状態に陥っていた脳が再起動するきっかけになるかもしれない。(クロスメディア・パブリッシング 1100円+税)

【連載】ザッツエンターテインメント

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」