• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「紙の城」本城雅人著

 夜、後輩記者らと酒を飲んでいた東洋新聞社会部次長の安芸に、同期の総務部長・柳から連絡が入る。IT企業のインタラクティヴに買収を仕掛けられた親会社のアーバンテレビが、自社株を取り戻すために、保有する東洋新聞株を引き渡すことになったというのだ。インタラクティヴの会長・轟木の狙いは初めから東洋新聞のようだ。しかし、轟木がなぜ斜陽産業の新聞に目を付けたのか、その意図が分からない。情報収集を始めた安芸は、轟木の側近に元東洋新聞の記者だった権藤という男がいることを知る。安芸らは、インタラクティヴによる買収を阻止すべく、徹底抗戦するが……。

 誇りを胸に戦う新聞記者を描いた長編エンターテインメント。(講談社 1600円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    やはり妊娠?デキ婚でもビクともしない前田敦子の“規格外”

  3. 3

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  4. 4

    安倍3選で現実味を増す “日本版リーマン・ショック”の到来

  5. 5

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  6. 6

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  7. 7

    シールで聴衆選別…「ヤメロ」コール徹底排除した安倍陣営

  8. 8

    美女とデート報道 田原俊彦は干されても腐らず再ブレーク

  9. 9

    恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら?

  10. 10

    ロング丈ワンピ姿に注目 前田敦子はやっぱり“おめでた”か

もっと見る