「100歳まで脳は成長する記憶力を鍛える方法」加藤俊徳著

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 脳は、体の中で一番寿命が長い器官で、120歳まで生きる力を持っており、100歳まで成長するという。50歳くらいまでは、確立時期。それ以降は脳全体を使うステージに入り、深く理解して考える力、人間力などを生かすことによって脳は伸びる。さらに物事や知識を総合的に扱えるようになる「操れる脳」へと向かっていく。加齢による物忘れも、脳のすべてが衰えてしまったのではなく、ごく一部が老化した結果。それは40歳を過ぎてから、記憶にかかわる脳の「海馬」を積極的に鍛える機会が減るからだという。逆に80、90歳になって初めて使いこなせる脳もある。

 脳の秘密を解き明かしながら、そのトレーニング法を紹介する健康ハンドブック。(PHP研究所 680円+税)

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