「トツ!」麻生幾著

公開日: 更新日:

 原宿駅前で2人の男が自動小銃を乱射する、という事件が発生。被疑者はその1時間前に西新宿で銃を乱射した人物と同一人物らしい。キントツ(緊急突発事案)でSATが緊急出動、制圧に成功する。

 南條渡警部補は血だらけで床に倒れている女を発見したが、出血がひどく、「あなたが……そして……ころされる……けいしさん」と言って息絶える。女は南條と家族ぐるみの付き合いをしていた湯川明日香巡査長だった。だが、明日香が華やかなピンクのワンピースにヒョウ柄のハイヒール姿だったことに、南條は違和感を覚えた。なぜ彼女はそこにいたのか? やがて南條は武装グループの真のターゲットに気づく。

 SATの決死の闘いを描くサスペンス小説。

(幻冬舎 1700円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した