石田純一が小石田純一にエール「僕の背中を乗り越えて」

公開日: 更新日:

 22日、石田純一(59)と石田のモノマネでプチブレーク中の小石田純一(33)が「クロックス初のルームスリッパ」発売イベントに登場。石田は「そんなに似てないけど特徴は掴んでる。僕の背中を乗り越えてってほしい。どんどん突き進んでコロッケさんの域になるまで頑張ってほしい。本人公認のモノマネ」とニセモノにもちゃっかり乗っていた。

 イベントでのツーショットはこの日が初。小石田は「ついにここまで来た! 石田さんのように週刊誌をにぎわせたい」と喜ぶも、「でも、うすうすこれ(石田のマネ)、モテねえなって……」と本音もポツリ。しかも、私生活は石田とは似ても似つかないそうで、

「恋愛は10年休んでいる。今は工場の2階のボロ家に住んでいて、寝るスペースしかない。ギョーザ店でアルバイトをしています。トレンディーより実生活がかかっているんで……」と深~い悩みを吐露した。

 これに恋愛マスターの“本家”は「10年は休みすぎ。女性が興味を持つような分野をいっぱい勉強しなさい」とアドバイスしていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手