喜多嶋舞・大沢樹生の“実子騒動” …なぜ今弾けたのか

公開日: 更新日:

 16歳の長男が、前夫である大沢樹生(44)の「実子じゃなかった」と報じられた件は、今のところ、喜多嶋舞(41)の方が分が悪そうだ。

 喜多嶋は24日、「なぜ今このようなことが突然書かれるのか非常に憤りを感じております」なんてコメントを発表したものの、ネット世論はすっかり大沢の味方。「憤りを感じているのは大沢だろう」「逆ギレか」なんて“喜多嶋バッシング”が起き始めている。

 大沢に同情が集まる一方だが、喜多嶋が「なぜ今」と言うのも分からないではない。確かに、なぜ今なのか。ワイドショースタッフが言う。

「そもそものきっかけは、昨年10月の週刊文春の報道です。長男が、幼少期から両親の虐待を受けていたと告白したのです。大沢も喜多嶋も事実を否定しましたが、DV疑惑のせいで大沢は仕事が減ってしまった。同じ年の5月には、再婚した妻が死産している。心労が重なっていたこともあって、ある疑念がフツフツともたげてきた。それが、今年2月のDNA鑑定につながったんだと思います」

 かつて喜多嶋が、大沢に「奥田瑛二」の名前を漏らしたことがあるとも報じられている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」