舞台ドタキャン 「女優」より「カネ」に走る酒井法子の“苦境”

公開日: 更新日:

「“口約束”という業界の慣例を反古にしてまでも、酒井にはパチンコ営業を取らざるを得ない事情があった。まず、家計のために青山の億ションを手放し、中野新橋にある築35年の賃貸マンションに引っ越し。行きつけの居酒屋も庶民的な店だし、息子はお受験で私立中学に入学したが、他の私立と比べて入学金と授業料が安く、特待生制度を採用している学校を選んでいる。塾やスイミングスクールの費用もあり、家計はかなり苦しいようです。パチンコの営業は『20分100万円以上』といわれるオイシイ仕事。覚醒剤事件の影響で、いまだにテレビの仕事が入らない以上、苦渋の選択だったはずです」(芸能関係者)

 背に腹は代えられずというわけだ。しかし、今井がどれだけかばおうと、酒井は女優である以上、「カネに走った」というそしりは免れない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒