「明日、ママがいない」騒動 仇となった芦田愛菜の迫真演技

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「天性の集中力のなせる業だと思いますが、ハリウッド映画に昨夏出演したことでさらに自信と演技力をつけた印象。成人女優にも負けない堂々たる風格を感じます。彼女の一番の強みは“最新作=代表作”となるぐらい、どんな役にもなりきるポテンシャルと存在感を兼ね備えていること。これまでも多くの天才子役が輩出されてきましたが、『おしんの小林綾子』や『家なき子の安達祐実』など、語られる代表作が限定されていることからも芦田の凄さは推して知るべしです」

 迫真の演技が仇(あだ)となってしまったか……。

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