「第2の優香」の呼び声高い19歳グラドル佐野ひなこって?

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 業界内ではすでに「第2の優香」の呼び声が高い。20日、楽天カードのPRイベントに出席したグラビアアイドルの佐野ひなこ(19)。サンドウィッチマンらと共に「楽天カードマン」に就任し、膝上20センチのミニワンピースで登場すると、セールスポイントの「ウエスト51センチ」とFカップに報道陣の目はクギづけ。

「みんな『LINE』のスタンプで使っている楽天カードマンになれてすごくうれしい。まだ(クレジット)カードを一枚も持っていないんです。これを機に、20歳になるくらいには作りたいな」と爽やかに語っていた。

 昨年デビューしたばかりの“芸能界ルーキー”だが、7月にカバーガールを務めた「週刊ヤングマガジン」が通年売り上げで第1位を記録。ドラマ出演はわずか1本、バラエティー番組は数本しか出演していないものの、その人気ぶりはすさまじいのひと言だ。アイドル評論家の北川昌弘氏はこう言う。

「グラビアアイドルが無数にいる中で、ホリプロがきちんと力を入れて仕掛けてきているコのひとり。去年、私が『次に来るアイドル』として5人挙げた中に佐野さんもいました。まだテレビなどの露出が少なすぎるので、急にブレークするというのは考えにくいですが、今年は必ず出てくる。趣味を『一人ラーメン』『一人焼き肉』と公言するあたり、バラエティー向きなのかなと思います。ホリプロでバラドルといえば、一番最初に浮かぶのは優香。彼女も最初は正統派のグラビアアイドルとして実績を残してから今のポジションを確立した。佐野さんにどれだけトーク技術があるかは未知数ですが、それも含めてこれから。一時期、男性スキャンダルのウワサもありましたが、事務所もしっかりしているし、そんな小さな石にはつまずかないでしょう」

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