年商150億円社長と結婚報道 観月ありさ“男の履歴書”

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 三十路の大物女優もようやく腰を落ち着ける気持ちになったのだろう。というのも、ここ数年の交際相手を振り返ってみると、観月の“格”に見合うレベルの男はいなかったからだ。芸歴の長い観月だが、実は熱愛報道はそう多くない。99年にJリーガーの永井秀樹との交際が報じられた後は、04年にミュージシャンの光永亮太との関係が明るみに。しかし、あっという間に雲散霧消。その後は永井大、滝川クリステルの弟のロラン、清水アキラの三男の清水良太郎、野久保直樹などとウワサになった。

「彼らは飲み友達の延長レベル。本気で結婚を考える相手ではなかった。観月は自他共に認めるアネゴ肌。交友関係も広く、毎年クラブを貸し切り開催される誕生パーティーには、業界内外の友人知人が200人以上も集まる。実は本命と目されていた年上の実業家もいましたが進展はなく、独り身の寂しさを年下男で癒やしていたのでしょう」(芸能リポーター)

 出産を考えると結婚に踏み切ってもおかしくないタイミング。今度こそ、のようだ。

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