1.8メートル級“進撃の巨人”千原せいじがマスコミ駆逐!?
見た目は「巨人」そのものだった。
27日に「進撃の巨人展」(11月28日~1月25日、上野の森美術館)のオープニングセレモニーが開催され、吉木りさ(27)がヒロインの「ミカサ」に、身長181センチの千原せいじ(44)が「1・8メートル級の巨人」になりきって登場した。
普段から「巨人に似ている」と言われるせいじは、息子と共に親子で原作漫画のファン。巨人風の衣装に「着る前から似合うのは分かってたけどね」とご満悦。「今日、息子から<頑張ってこいよ>と言われた。オレがずっと風呂の中で鼻うがいをしているのを“巨人の練習”やと思ってたみたいで」と仲むつまじいエピソードを披露した。
一方、先日、女性誌に熱愛を報じられた弟の千原ジュニア(40)について「(デート現場を)撮ったからといって、すぐに載せるのやめてもらえます? (ネタを)もっと育ててからじゃないと。寝かして寝かして、<実はこの頃から付き合っていました>っていうのでお願いしたい。でないと、アイツがどんどん結婚できなくなって、独りぼっちで死ぬことになる」と切実な訴え。今や、せいじの心配は息子よりも弟の結婚……弟の結婚を邪魔するマスコミは、「全部駆逐してやる」!?