視聴率女王も今は昔? 山口智子が迎える”五十路”の正念場
                         キムタクと共演して大ヒットしたドラマ「ロングバケーション」(96年)以来、19年ぶりのラブストーリーだという。
 8日スタートのフジテレビ系ドラマ「心がポキッとね」に主演する山口智子(50)。物語は、過去の失敗や心の傷のせいで、不器用にしか生きられない「病んでるオトナ」(山口智子、阿部サダヲ、藤木直人、水原希子の4人)が複雑に絡み合うラブコメディー。山口は“いい年して自分探し中”のフリーランスの空間コーディネーターの役で、藤木演じるアンティーク家具店オーナーと交際中。阿部は元夫という設定だ。
 山口が今作にかける意気込みは相当だという。
 1日に番組宣伝のため10年ぶりに出演したバラエティー「TOKIOカケル」では、これまでほとんどオープンにしてこなかった唐沢寿明との夫婦関係についても言及。一部で不仲説を書き立てられたことについては「(週刊誌に)こないだまで“仮面夫婦”だって書かれていた。うお! 仮面だよって思った」と笑い飛ばしてジョークに。また、夫婦円満の秘けつは「毎晩、手をつないで寝る」だそうで、「うちに帰って唐沢さんと遊んでる時とかは自分にとってのオフかもしれない」「なかなか一緒にいる時間もないから、会うときはなるべくくっついていようと思う。抱っこ、抱っこみたいな」など聞いている方が赤面するほどのノロケっぷりだった。
                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                