城戸真亜子さん お酒の楽しみ覚えた料理番組“名物コーナー”

公開日: 更新日:

 国内でもあちこちで飲む機会がありますね。最近よくスケッチや絵を描きにいく新潟・上越市では、やはり日本酒。酒どころで知られる土地柄だけに、どれも凄くおいしいんです。

 例えば、昨年秋に頚城酒造さんの酒蔵でいただいたのは、銘柄は忘れてしまいましたが、瓶に詰める前の搾りたて。口当たりが柔らかく、スッと喉を通り抜けていく……。そんな感じで、水のように清らかなお酒でした。

 季節限定品では代々菊醸造さんの「吟田川 吟醸 無濾過生原酒」が忘れられませんね。鮮烈な香りと芳醇な味わいが旬の魚料理によく合い、お酒自体も格別ですし、お酒が料理も引き立ててくれます。

 スケッチなど、絵を描きながらお酒を飲むことはありません。でも、少し早めに切り上げてお酒や料理を味わうのは、旅先での楽しみのひとつです。これからも新しい出合いを求めて旅に出たいですね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり