サンズ野田会長を宗旨替えさせた 岡田サリオ“非巨乳”の魅力

公開日: 更新日:

「色気はこれから出てくるんだろうけど、当面の課題は言葉遣いだね。今どきのコだからか、とにかく敬語が使えない。最初は俺にもタメ口だから驚いたよ。語彙力がないから会話のキャッチボールができないし中身もない。指摘しても右から左。それでも百に一つでも残ればと思って口を酸っぱくしてやってます」

 期待を双肩に担うサリオくんにも聞いてみた。

「会長ってなんかラスボスって感じ?(笑い)。事務所に入るとおっぱいを触られてチェックされるというウワサを聞いたけど私はまだ(笑い)。でも、怒られたことはメモしてるんですよ。ほら。あれ? メモがない(笑い)。今は週1のラジオのレギュラー以外はあんまり仕事がなくて毎日がオフ状態。でも、普段は週4日は歌、ダンス、演技、空手とレッスンに励んでるんです。将来の目標は女優です」

 レッスン漬けの夏を越え、実りの秋となるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    「高市早苗首相」誕生睨み復権狙い…旧安倍派幹部“オレがオレが”の露出増で主導権争いの醜悪

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  1. 6

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  2. 7

    パナソニックHDが1万人削減へ…営業利益18%増4265億円の黒字でもリストラ急ぐ理由

  3. 8

    ドジャース大谷翔平が3年連続本塁打王と引き換えに更新しそうな「自己ワースト記録」

  4. 9

    デマと誹謗中傷で混乱続く兵庫県政…記者が斎藤元彦県知事に「職員、県議が萎縮」と異例の訴え

  5. 10

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず