著者のコラム一覧
上田正樹ソウルシンガー、シンガーソングライター

1949年京都市出身。74年伝説のスーパーバンド「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成、83年「悲しい色やね」がシングルチャート1位に。上田正樹&サウス・トゥ・サウスによる91年京大・西部講堂でのライブ「シンパイスナ、アンシンスナ」を収めたCD・DVDを再発売。

<第17回>久本に鶴瓶…関西の芸人とは仲がよかった

公開日: 更新日:
左から時計回りに、島田紳助、久本雅美、鶴瓶、桂三枝(C)日刊ゲンダイ

 関西出身のミュージシャンにいえることは芸人の友達が多いということかな。僕も紳助や久本(雅美)、鶴瓶らと仲がよかった。

 紳助や久本はサウスの頃から知っている。といっても、紳助の場合はライブやっているとき、他の観客はみんな長髪のヒッピー風のヤツらばかりなのに、ひとりだけリー… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,090文字/全文1,231文字)

【連載】ドロップアウトから始まった ライフ&ライブ

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る