あす投開票の杉並区長選で自民惨敗3位危機…「打倒リベラル」と力むもキツすぎる現職批判で伸び悩み

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 首長選で苦戦する自民党は首都・東京で3連敗を喫するのか。杉並区長選(28日投票、29日開票)は、27日がラストサタデー。再選を狙う現職の岸本聡子区長(51)、自民が推薦する元区議の大和田伸氏(45)、返り咲きを狙う前区長の田中良氏(65)を軸に4人が争っている。

 大和田氏を支援するのは、国会前デモを「ごっこ遊び」と揶揄した自民の門寛子衆院議員(東京8区)。第一声には都連所属の朝日健太郎参院議員が駆けつけ、鈴木大地参院議員も応援に入った。「打倒リベラル」で力を入れてはいるものの、大和田氏の支持は伸び悩んでいるようだ。「あまり勢いが感じられない。肌感覚では岸本氏、田中氏の後塵を拝して3位かもしれない」(自民都連関係者)との声が上がる。

「大和田さんは区議会議長も務めていましたが、目立つタイプではありません。知名度のある岸本さんと比べると、どうしても見劣りする。大和田陣営の岸本批判がキツすぎて、足を引っ張っている感が否めない。地元選出の門議員が岸本区政を『おままごと』と批判したのも悪手だった。一部区民からは分断をあおっていると捉えられています」(都政担当記者)

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