「新庄監督の堪え性のなさも問題です」日本ハム“猫の目打線”で欠く安定感
新庄剛志監督が発破をかけ、選手が奮起する──。これで回っているの日本ハムだ。
象徴的だったのは24日のロッテ戦。清宮(27)が4打数3安打1打点、野村(25)も2打席連続ソロ弾を含む4打数2安打2打点。水谷(25)も4打数3安打1打点、1本塁打と活躍したが、この3人は23日の試合で辛酸を舐めている。例えば清宮は4番を任されたにも関わらず、チャンスで水谷を代打に送られた。
選手に刺激を与えて奮起を促すのは新庄監督の十八番だが、昨季終了後に「(今季は)開幕1カ月後には6ポジションを固定する」と掲げた方針は未達成だ。
コーチ経験のある球団OBはこう言う。
「新庄監督の堪え性のなさも問題です。主砲のレイエスを来日1年目(2024年)の開幕序盤の5月下旬に二軍落ちさせたほどですから。降格時は26試合に出場して打率.211、2本塁打と確かに成績はイマイチでしたが、試合に出たり出なかったりでリズムが掴めないでいた。フロントやスタッフが取りなして何とか腐らずにプレーしましたが、一軍で我慢強く使っていたら、二軍落ちさせずとも結果を残していたでしょう。若手選手でもあるまいし、打てない助っ人は二軍を経験させても一向に打てませんから」


















