故・釜本邦茂さんと主治医の物語…不世出のストライカーの遺影を手にスウェーデン戦を現地観戦
2025年8月10日に81歳で他界した不世出のストライカー・釜本邦茂氏が、北中米W杯で森保ジャパンの一次リーグ初戦のオランダ戦(日本時間15日)、3戦目のスウェーデン戦(26日)を<現地観戦>した。
生前の釜本氏の健康面などを管理していた主治医で京都・シミズ病院の坂井信幸院長(70)が遺影を持って渡米。2試合ともスタンドに陣取り、日本代表がゴールを決めるたびに遺影を高く掲げてサポーターと喜びを分かち合ったのだ。
「釜本さんは生粋の点取り屋ですからね。ゴールが決まったことについては『まぁ~良かった』と満足でしょうが、2試合とも勝ち切れずに引き分けたことに対しては『オレが選手でピッチにおったらなぁ……』と言いそうですね」
そう笑顔で振り返る坂井院長は中学、高校でサッカー部に所属した。釜本氏とは主治医と患者という関係を超え、「サッカーを愛する仲間として釜本家とは家族ぐるみのお付き合いをさせていただいた」という。


















