米フロリダ州の運河に落ちた「犬」の正体は? 消防隊員が無事確保すると…
「犬」だと思って救出したら……米フロリダ州ケープコーラル消防局によると、22日朝、ブリタニア湖の運河で「犬が水に落ちている」との通報が寄せられた。現場に到着した消防隊員らが確認すると、「犬」は岸から岸へと泳ぎ回り、なかなか捕まえることができなかった。
その際、近くでカヤックをしていたデネイ・ジャッドさんが、「犬」がやがて桟橋の下へ潜り込むところを目撃し、消防隊に伝えた。消防隊員はライフジャケットを着用して水中に入り、桟橋の下に隠れていた動物を無事に確保。写真(同消防局の公式サイトから)はその決定的瞬間だ。
ところでこの「犬」、近くで確認したところ、なんとコヨーテの子どもであることが判明! 地元の動物病院に搬送され、その後、野生動物保護施設に移送される予定だという。この救出劇は、米誌ピープルが取り上げるなど、動物の意外な正体もあってほほ笑ましい話題になっている。
フロリダ州ではコヨーテの生息域が拡大。都市部や住宅地で目撃されるケースも増えており、住民に対してはエサを与えないことやペットを放し飼いにしないことなどが呼びかけられている。今回救助された子どものコヨーテが、なぜ運河に落ちたのか、また、近くに親や群れの仲間がいたのかは確認されていない。

















