マイコ美人妻の次は…「嫁タレ界」にも外国人&ハーフの波か

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 6日、映画「アデライン、100年目の恋」の公開記念イベントにウエディングドレス姿で登場したのは、タレントのローレン・マイコラス(27)。巨人のマイルズ・マイコラス投手(27)の妻で、東京ドームで夫を応援する姿が「美人すぎる妻」と話題になったのを機に日本でタレント活動を始めた。

 エスコート役のルー大柴(61)から「やぶからスティック(棒)なんだけど、お子さんの予定は?」と聞かれると、「来年か再来年に子供を作りたいなとウズウズしています。主人をお父さんにしたくて。キャッチボールしている姿を見たい。私の姉に1歳の子供がいるんですが、可愛くてしょうがないんです」と子作り宣言も飛び出した。

 最近、芸能界ではハーフタレントや外国人タレントが増殖しているが、「ヨメ界」にもその波が押し寄せている。今、最もアツいのがラグビー日本代表の山田章仁(30)の妻・ローラ(27)だ。ローラ夫人はすでに「エリナ・シルカ」の名前でモデルとして活動中。170センチの長身で、アメリカと日本のハーフ美女。山田の一目惚れがきっかけで交際し、今春に結婚したという。

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