マイコ美人妻の次は…「嫁タレ界」にも外国人&ハーフの波か

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 モルディブでのハネムーンを終えたばかりの新妻は夫のために「アスリートフードマイスター」の資格を取得するなど内助の功に余念がないが、“鬼嫁”の一面も。密着番組で自宅を公開した際、ローラ夫人は山田の前で「しっかり活躍してもらわないと、食べていけないですから」とグサリ。夫人によれば「厳しい言葉でハッパをかけている」そうだが、年下なのにしっかりしている。

野村克也と沙知代夫人をはじめ、アスリートの妻は年上が多い。姉さん女房の方が体調管理を任せられるなどの安心感も理由のひとつで、夫の尻を叩ける恐妻の方が大成するといわれてきました。中でも、女子アナやタレントなど、メディアに出るような『目立ちたがり』は特に我が強い。マイコラスの奥さんは夫と同い年ですが、日本でタレント活動を始めるくらいの出たがり。ラグビーの山田選手は夫よりも年下ですが、アメリカ人らしいハッキリした物言いが、山田に合っているのかもしれません」(マスコミ関係者)

 これからアスリートの「ヨメ界」では、日本人の奥ゆかしさより外国人のような強い意志を持ったオンナがモテる?

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