元フォー・セインツ上原徹さんはフジ社員から会社社長に

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♪小さな日記につづられた……。哀愁のある詞とハーモニーが今でも耳に残る、1968年の大ヒット曲「小さな日記」。歌っていたのはカレッジポップスの中心的なグループ、フォー・セインツだ。彼らは72年、原田芳雄と浅丘ルリ子共演のドラマ「冬物語」の同名の主題歌をフォー・クローバースと名前を変えてヒットさせた。ボーカルだった上原徹さん(67)は今どうしているのか。

 港区北青山のおしゃれなビルの8階にある、国内外の音楽著作権の取得や管理、作詞、作曲家の育成を手がける「フジパシフィックミュージック」。社長室には会議用の大テーブルはもちろん、オーディオ設備にサウナルームまで完備している。そこの主が上原さんだ。

「ええ、代表取締役社長ってことで。実は大学(成蹊大)3年の時に『小さな日記』を歌って最初に契約したのが、今の会社のもとになったパシフィック音楽出版だったんです。その後、フジテレビのバイトから正社員になり、この会社に移りました。社長になって20年以上経ちますか」

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