離婚問題も決着へ 米倉涼子“視聴率女王”に本格カムバック

公開日: 更新日:

 胸の谷間を強調した超セクシードレスは揺るぎない決意の表れか。女優の米倉涼子(40)が2日、テレビ朝日ドラマスペシャル「家政婦は見た!」(5日21時~)の完成披露試写会に登場。オカッパ頭にそばかすメークで美貌を隠し、怪しい家政婦に扮する米倉版「家政婦――」も第2弾となり、「私の唯一のコメディーライン。思ったことがそのまま表現できるのでストレスレスな役です」と、作品と役柄への愛着を話していた。

 この日は共演者の西田敏行(68)や財前直見(49)らも登壇し、終始リラックスした様子が印象的だった。今夏に行われた撮影では「保冷剤を脇にあてたり、ウィッグの中に忍ばせたり」と、暑さ対策のエピソードも披露。さらに16年の抱負を聞かれるとフリップに「動」の一字をデカデカと書き、こう語ったのだった。

「動(ドウ)よって感じ。いろいろ活動して、いろいろ感動したいですね。今年は連ドラもやらなかったぶん、来年はエネルギーをためて動きまくりたいと思います」

 昨年12月に2歳年下の会社経営者と電撃結婚したものの、新婚生活の話題より早く、わずか3カ月後にはドロ沼の離婚騒動が発覚。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  2. 2

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  3. 3

    辻仁成は「寝耳に水」 中山美穂離婚報道の“舞台裏”

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  1. 6

    中山美穂さん急逝「加齢の悩み」吐露する飾らなさで好感度アップ…“妹的存在”芸人もSNSに悲痛投稿

  2. 7

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  3. 8

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  4. 9

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  5. 10

    紅白出演をソデにした旧ジャニーズ痛恨の“判断ミス”…NHKに出たい若手タレントが大量退所危機

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 4

    大山悠輔に続き石川柊太にも逃げられ…巨人がFA市場で嫌われる「まさかの理由」をFA当事者が明かす

  5. 5

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  3. 8

    どうなる?「トリガー条項」…ガソリン補助金で6兆円も投じながら5000億円の税収減に難色の意味不明

  4. 9

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 10

    タイでマッサージ施術後の死亡者が相次ぐ…日本の整体やカイロプラクティック、リラクゼーションは大丈夫か?