瀕死マックもすがる…バカリズムに大企業が熱視線のワケ

公開日: 更新日:

 それもそのはず。芸人らしからぬ守りの姿勢は、瀕死状態のマックの期待を背負っているからだろう。期限切れの鶏肉使用問題以降、客離れに歯止めがかからず、都心の店舗は次々と閉店。「本家」アメリカでも経営不振から株式売却が検討されているという。そんな中、起死回生を狙い、日本マクドナルド史上初の試みとして名前の募集を打ち出したのが今回の企画で、“看板”がバカリズムというわけだ。

 大喜利のイメージが強いが、昨年から「任天堂」「大王製紙」「エン・ジャパン」と意外にも(?)大手企業のCMに出演中のバカリズム。売れっ子なのには、それなりのワケがあるという。

「笑うと目がなくなるくらいくしゃっとなる優しい顔で、画面に出ていて威圧感がない。頭の回転の速さはもちろんのこと、清潔感もあり、マイナスのイメージがないので主婦ウケもいい。毒舌も以前はキツめでしたが、ラジオ(オールナイトニッポン)では人気の下ネタコーナー(『エロリズム論』)をやっていても、テレビではエロを控えたりと場所によってキャラをすみ分けている。かと思えば、連ドラで脚本家デビューするや大好評。マルチタレントです」(芸能リポーターの川内天子氏)

 “お笑い四次元ポケット”の異名も持つバカリズムはマックの救世主になれるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 2

    萩本欽一〈27〉坂上二郎さんは一番特別な人。あのボケは誰にもできないよ

  3. 3

    かつての「打率4割男」は期待外れで戦力外…西武・林安可は母国・台湾野手の低評価を覆せるか

  4. 4

    佐々木朗希と山本由伸は“抱き合わせ”だったのか…ドジャース入りの裏で「謎の日本人」が暗躍

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    佐々木麟太郎に「個別育成プログラム」…マーリンズ入りには低予算球団ならではの“うまみ”あり

  2. 7

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  4. 9

    (3)「森保監督は『指揮官に必要な冷徹さ』を確固たる信念として持っています」

  5. 10

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁