瀕死マックもすがる…バカリズムに大企業が熱視線のワケ

公開日: 更新日:

 それもそのはず。芸人らしからぬ守りの姿勢は、瀕死状態のマックの期待を背負っているからだろう。期限切れの鶏肉使用問題以降、客離れに歯止めがかからず、都心の店舗は次々と閉店。「本家」アメリカでも経営不振から株式売却が検討されているという。そんな中、起死回生を狙い、日本マクドナルド史上初の試みとして名前の募集を打ち出したのが今回の企画で、“看板”がバカリズムというわけだ。

 大喜利のイメージが強いが、昨年から「任天堂」「大王製紙」「エン・ジャパン」と意外にも(?)大手企業のCMに出演中のバカリズム。売れっ子なのには、それなりのワケがあるという。

「笑うと目がなくなるくらいくしゃっとなる優しい顔で、画面に出ていて威圧感がない。頭の回転の速さはもちろんのこと、清潔感もあり、マイナスのイメージがないので主婦ウケもいい。毒舌も以前はキツめでしたが、ラジオ(オールナイトニッポン)では人気の下ネタコーナー(『エロリズム論』)をやっていても、テレビではエロを控えたりと場所によってキャラをすみ分けている。かと思えば、連ドラで脚本家デビューするや大好評。マルチタレントです」(芸能リポーターの川内天子氏)

 “お笑い四次元ポケット”の異名も持つバカリズムはマックの救世主になれるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積

  2. 2

    松任谷由実1989年の"稼ぎ"は1人でホリプロ&イザワオフィスを凌駕していた!紅白“特別企画”枠で出場

  3. 3

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  4. 4

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  5. 5

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  1. 6

    水森かおりが振り返る一番の窮地 デビュー3年目で宣告された「結果が出なかったら来年の契約はない」

  2. 7

    箱根駅伝中継所ドクターは全員が順大医学部OB…なぜか協力しない大学がウジャウジャ

  3. 8

    青学大駅伝選手 皆渡星七さんの命を奪った「悪性リンパ腫」とはどんな病なのか?

  4. 9

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 10

    有吉弘行が紅白リハーサルでけん玉失敗…「もう年なのか眠りが浅いんで、夢の中で生きてます」