瀕死マックもすがる…バカリズムに大企業が熱視線のワケ

公開日: 更新日:

 それもそのはず。芸人らしからぬ守りの姿勢は、瀕死状態のマックの期待を背負っているからだろう。期限切れの鶏肉使用問題以降、客離れに歯止めがかからず、都心の店舗は次々と閉店。「本家」アメリカでも経営不振から株式売却が検討されているという。そんな中、起死回生を狙い、日本マクドナルド史上初の試みとして名前の募集を打ち出したのが今回の企画で、“看板”がバカリズムというわけだ。

 大喜利のイメージが強いが、昨年から「任天堂」「大王製紙」「エン・ジャパン」と意外にも(?)大手企業のCMに出演中のバカリズム。売れっ子なのには、それなりのワケがあるという。

「笑うと目がなくなるくらいくしゃっとなる優しい顔で、画面に出ていて威圧感がない。頭の回転の速さはもちろんのこと、清潔感もあり、マイナスのイメージがないので主婦ウケもいい。毒舌も以前はキツめでしたが、ラジオ(オールナイトニッポン)では人気の下ネタコーナー(『エロリズム論』)をやっていても、テレビではエロを控えたりと場所によってキャラをすみ分けている。かと思えば、連ドラで脚本家デビューするや大好評。マルチタレントです」(芸能リポーターの川内天子氏)

 “お笑い四次元ポケット”の異名も持つバカリズムはマックの救世主になれるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網