7月説浮上も…ベッキー復帰にテレビ局が“及び腰”な理由

公開日: 更新日:

 バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(27)との不倫騒動で、10本のテレビのレギュラーを休業中のベッキー(31)。10本のうち3本を抱える日本テレビは今後の対応について今週コメントした。

 レギュラーは「真実解明バラエティー!トリックハンター」「天才!志村どうぶつ園」「世界の果てまでイッテQ!」の3番組だが、4月以降も「ベッキーさんの休業したいという意向を受けてレギュラー番組はお休みという形でやっているので、4月に降板させるとかはまったく考えていない」と編成幹部が語ったのだ。

 また、発売中の「週刊新潮」は「ゲス川谷と決別!『ベッキー』の告解」と大特集。川谷との出会い、ベッキーの所属事務所が川谷の事務所で聴取した内容や、ベッキーの近況などを報じている。川谷の“別れる”という言葉を信じていた“乙女心”が伝わるもので、具体的には騒動後、1月12日に絶交、ベッキーが復帰に向けて番組の共演者やスタッフにおわびの手紙をしたためていること、CMの違約金が8億円レベルなどだ。

 そんなベッキーの心境はというと――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束