著者のコラム一覧
桂ざこば

1947年、大阪市生まれ。63年桂米朝に入門、芸名は桂朝丸。85年「上方お笑い大賞」金賞受賞、88年二代目桂ざこば襲名、92年と2003年に「上方お笑い大賞」受賞。テレビ出演は「ちちんぷいぷい」(毎日放送)ほか多数。

<32>毎日手を合わせる師匠の写真 一体どこを見てはんのか?

公開日: 更新日:

 2月6日から大阪・道頓堀「松竹座」でやらせてもらいました桂米朝追善芝居も、文字通り連日“満員御礼”の大入りで、22日に無事千秋楽となりました。座長のボクとしては長らく味わってなかった満足感というか達成感が得られてホッとしてます。

 丸17日間、全30回の公演でしたけど、ダ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り663文字/全文804文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー