• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

30億円投じて新会社 フジテレビ「ゲーム事業拡大」の勝算

 春の大改編で平日4時から19時の15時間を「オール生放送」番組に踏み切るフジテレビ。時間をかけて作り込むよりも臨場感を重視。放送事故のリスクを背負いながらの大勝負だが、実は本業以外のビジネスもドドーンと打って出る。現在行っているゲーム事業の拡大を図り、4月1日付で新会社「フジゲームス」を設立するというのだ。

「フジゲームス会社化の投資額は30億円。他の役員たちに担ぎ出された大多亮常務取締役が新会社の担当役員となり、4年で売り上げ100億円、営業利益25億円を目指すようです」(フジ社員)

 エンターテインメントの演出を十八番とするテレビ局にとってゲーム業界は畑違いのビジネスではなく、実際、11年にリリースしたゲームアプリ「ブロック工場」は市場を世界に広げ、60万ダウンロードを記録する大ヒットとなったが、「それも過去の話。現状のゲーム事業は全く儲かっておらず、“どんだけどんぶり勘定だよ”と社内は冷ややかな声が大半ですね」(前出のフジ社員)。

 15年度上半期の決算で1959年の開局以来、初の営業赤字(10億円)に転落したのは記憶に新しい。果たして投資に見合うリターンはあるのか。大多常務の手腕に注目だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  3. 3

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  4. 4

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  5. 5

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  6. 6

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  7. 7

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  8. 8

    巨人・重信の台頭で…“FAの目玉”広島・丸の獲得に影響も

  9. 9

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  10. 10

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

もっと見る