連ドラ初回で死亡 篠田麻里子の軽すぎる扱いにファン絶望

公開日: 更新日:

 12日放送開始のドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(フジテレビ系)に出演した、元AKB48の篠田麻里子(30)について、「扱いが軽すぎた」とファンの間で物議を醸している。

 同ドラマは女優の波瑠(25)主演で、篠田は波瑠が演じる主人公の刑事・藤堂比奈子の同僚巡査役。8日には番宣で制服姿の篠田の写真が公開され、その凛々しい姿にファンの期待が高まっていた。

 ところが迎えた放送当日……番組中盤に放送されたのは、何者かに殺され“遺体”となった篠田の姿。その後は犯人に殺害される瞬間の映像がネットに投稿されるというシーンもあったが、初回2時間スペシャルのうち、放送開始から55分ほどで篠田の出演は終了した。

 まさかの展開に、シーン終了直後から篠田ファンの悲鳴がネット上に噴出。<篠田麻里子、あっけなく殺された>と、急展開に驚く声が殺到したほか、<レギュラーじゃないんかい>と、その扱いの軽さを嘆くコメントも多数。AKB卒業後は迷走を続ける篠田の芸能活動の起爆剤として今回のドラマ出演に期待をかけていたファンは多く、落胆の声が拡散している。

 とはいえ、回想シーンであれば今後も篠田の出演は可能。ファンとしては篠田の“奇跡の復活”を期待したいところだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 3

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  4. 4

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  5. 5

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  1. 6

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  2. 7

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機

  3. 8

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  4. 9

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

  5. 10

    趣里の結婚で揺れる水谷ファミリーと「希代のワル」と対峙した梅宮ファミリー…当時と現在の決定的な違い

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く

  3. 3

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希「負傷者リスト入り」待ったなし…中5日登板やはり大失敗、投手コーチとの関係も微妙

  5. 5

    加賀まりこ「鈴さん」人気沸騰中!小泉今日子と《そっくり》の母親役でフジ月9“夢の共演”を待望する声

  1. 6

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  2. 7

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  3. 8

    永野芽郁「文春砲第2弾」で窮地…生き残る道は“悪女への路線変更”か?

  4. 9

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

  5. 10

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった