出演映画も不振で…篠田麻里子に期待され始めた“第3の道”

公開日: 更新日:

 元AKB48の篠田麻里子(30)について、「スランプから抜け出せない」とファンがヤキモキしている。

 篠田は4月公開の映画「テラフォーマーズ」に出演。同作は人気漫画が原作ということもあり話題を集めたが、映画ランキング7位でスタートすると、翌週は10位までダウン。圏外は目前だ。

 注目作への出演に期待するファンも多かったが、フタを開ければ映画は大コケ。出演した篠田についての話題も皆無に近い。

 篠田といえば、AKB在籍時代は「グループがなくなっても唯一生き残る」と評された人気メンバー。2013年7月のグループ卒業後も、現役時代と変わらぬ活躍が予想されていた。

 しかしその後、女優業ではパッとした話題がなく、14年7月には自らが関わったファッションブランド店が閉店。15年9月には篠田のCM出演をめぐる恐喝事件で逮捕者が出るなど、とばっちりが続いている。

 ただ、そのテラフォーマーズ絡みで、意外なところから光が差し始めたと指摘する声もある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ