体当たり演技酷評 木村文乃「神の舌を持つ男」は試練の時

公開日: 更新日:

 悩んだ末に“大爆死”して、酷評にさらされてしまった形の木村だが、木村にとっての救いは、寄せられた多くの酷評に「この演出じゃ、仕方ない」というニュアンスを含んでいる点だろう。

「『TRICK』のころから“堤の演出の面白さが全然理解できない”という意見と、絶賛の意見に二分されたのは確か。本当に好きな人だけが見られた深夜帯ならば受けたのでしょう。しかし、プライム帯では、これだけ“どうだ、面白いだろう”と独特の演出を押し付けられると引く人は多いはず。木村に限らず、向井にとってもちょっと酷な企画だったかもしれません」(テレビ誌記者)

 これまでも売れない時代などの逆境を乗り越えて成長し、人気女優となったのが木村だ。今回のドラマで悩んだことを、次に結びつけるに違いない。

【連載】夏ドラマ“主役・脇役・敵役”辛口採点

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  2. 2

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  5. 5

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  1. 6

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 7

    “スジ悪”すぎる副首都法案のボロが露呈…国会審議で維新の「大阪ありき」に集中砲火

  3. 8

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  4. 9

    はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP

  5. 10

    木原稔官房長官「国会会期延長必要ない」が波紋呼び修正…失言連発で“調整役”として機能せず