「さんまのまんま」終了で浮彫り 若手芸人の明日なき実態

公開日: 更新日:

「無名な若手にとって、テレビで顔が売れれば営業での単価が上がり、ゆくゆくはテレビのレギュラー出演にもつながるので、ノーギャラでも出る価値がある。でも、テレビ局やネット番組がそれにつけ込んでいるのに加え、『芸人なら面白くしてくれる』という甘えやサボりもあって、どの番組も芸人だらけ。視聴者はもう飽きていますが、これからテレビ局の制作費はもっとシビアになる。一度上げたギャラは下げられないので、大物はレギュラー番組が減り、若手は薄給で使い捨て。このやり方は今後も続くでしょう」(芸能リポーターの川内天子氏)

 一説には5000人とも1万人ともいわれるお笑い芸人。しかし、かつては“夢工場”だったテレビの世界はギャラの高い大物ほど敬遠され、若手は使い倒されてポイ。誰もが明日の売れっ子を目指しているはずだが、現実は相当に厳しい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  3. 3

    高市早苗氏に経歴詐称疑惑…事務所が認めた!「議会立法調査官」は“造語”だった

  4. 4

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  5. 5

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    「2世タレント」がまた! 俳優の村上虹郎が交際女性への壮絶DVで書類送検…父親は村上淳、母親は歌手UA

  3. 8

    西武選手の希望が木端微塵! 本拠地「完全ドーム化」は事実上不可能…根性頼みで過酷な夏へ

  4. 9

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 10

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ