高知の次か 愛人の交友関係から浮上したお笑い芸人の名前

公開日: 更新日:

「覚醒剤の“か”の字も口に出せないほど、局内はピリピリしています」とはテレビ朝日社員。

 元俳優の高知東生容疑者(51=本名・大崎丈二)とその愛人、クラブホステスの五十川敦子容疑者(33)の覚醒剤逮捕には、テレビ局も広告代理店も戦々恐々らしい。

 高知容疑者の妻、女優の高島礼子(51)は7月21日スタートのテレ朝系連続ドラマ「女たちの特捜最前線」に主演。降板の可能性も取りざたされた。尿検査と“涙”の謝罪会見で何とか乗り切ったとはいえ、テレ朝局内がピリピリするのは当然だ。

「高島は容疑者の妻だからまだしも、出演者本人がシャブで逮捕なんてことになったらシャレになりません。それでなくても、タレント活動もしていた五十川はお笑い芸人と合コンしたり、大河ドラマ出演歴がある大物女優の息子とつるんで西麻布、六本木界隈で夜遊びしていた。五十川はその筋では知られた女で、高知はその芸能界人脈のひとりに過ぎない。どこに“地雷”が埋まっているか分かりません。局内では『あいつは大丈夫か』『一緒にシャブをやっていないだろうな』なんて実名が飛び交っています」(別の在京キー局スタッフ)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情