かつての“魔性のオンナ” 葉月里緒奈は今や普通の主婦に

公開日: 更新日:

 魔性のオンナなら、男に不自由をするはずがないのに、葉月は次々と男のゲットに失敗する。それが明らかになったのは、岡村とのすれ違い恋愛がわかった時だ。恋愛の初期段階で葉月が一方的に燃え上がるが、相手が「オレでいいの?」と戸惑う。そこでさらに速攻でプッシュするものの、後が続かないへたくそな恋愛パターンが透けて見える。この素直で透明感のあるわかりやすさが、一部の女たちの好感度をアップさせ、映画やCMなどにも多く起用された。

 だがハワイの寿司職人と電撃婚してから、葉月はこれまで支持してきた女たちからも見放される。自暴自棄とも迷走ともとれる結婚に、帰国子女らしい毅然とした強さはみじんもない。寿司職人とスピード離婚すると、今度は不動産会社の御曹司と再婚。「30歳前には子供が欲しい」という彼女の願い通り長女を出産するが、ポリシーのない結婚に女たちは呆れかえった。

「魔性が消えれば家庭は円満だが、消えたら女優の終焉」と関係者が予想した通り、魔性のオンナも今や普通の主婦。ギラギラした馬のような目を再び見てみたいものだ。
(ライター・佐々木真理)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    小林旭さん87歳「元気の秘訣? 食いたいときに食って、寝たいときに寝て」

  3. 3

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  4. 4

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 5

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  1. 6

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  2. 7

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  3. 8

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 9

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  5. 10

    芸能人の「植毛・ズラ事情」教えます 小倉智昭さんは4種類使い分けていた