小平の重荷にならない? 恋人・古閑美保のベッタリと性欲

公開日: 更新日:

【ダイヤモンドカップ】

 初日は小平智(27)が64で回り、単独トップに立った。

「今季は成績がふるわない? 調子が悪いわけではなく、昨年よりも成長していると実感している。何かタイミングが合わない。いずれうまくいくだろうと思う」(小平)

 小平は初日好発進でも4日間続かないことが多い。4月の中日クラウンズは2位発進から27位。5月のミズノオープンはトップ発進で5位タイ。6月のセガサミーカップは3位発進で50位と、いつも期待を裏切り、尻すぼみ。だから賞金ランクも43位と冴えない。

 プロ転向4年目に日本ゴルフツアー選手権で初優勝すると、翌14年はダンロップ福島オープンで2勝目。15年は日本オープンを制し、日本タイトルを2つ獲得。3年連続で勝ち星を挙げているが、勝つのは年1回だけ。若手有望株として将来を嘱望されながらツアーを代表する選手に育っていない。

 だから「オンナにうつつを抜かしているからだ」と口さがない関係者も多い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”